兄が東京に遊びに来てくれました！ので！
脱出ゲームに行ってきましたー
わーい！
2日間行きましたので、2回に分けてご紹介します。
今回は「演じすぎた男」と「閉ざされた雪山からの脱出」の2つ！
「演じすぎた男」―失敗
その部屋には他と違う部分がひとつだけあった。
それは天井からぶら下がった死体。
現場は劇団アルバンが公演を行う劇場の楽屋。部屋では脚本家の吉川昌之が死んでいた。
第一発見者は劇団員の染谷太一。
「自殺をほのめかすようなことを言っていたので、嫌な予感がしたんですよ」
よどみなく語る彼の話と、ある現場の状況から自殺であることは決定的だった。
しかし、刑事であるあなたは現場の“小さな違和感”に気がつく。
「少し時間をいただけますか？この事件は皆さんが思っているよりも複雑なようです」
あなたは確信していた。これはただの自殺ではないということを。
さああなたは細かな観察力と大胆な推理で犯人を追い詰めることができるだろうか？
現場捜査ゲーム「演じすぎた男」
https://realdgame.jp/genba_sousa/
前回のブログで紹介していた「演じすぎた男」
行ってきました！
これは1チーム1～3名でプレイする、小人数タイプの謎解き。
会場内では同時に最大3チーム参加できるみたいですが、
コロナの影響か今回は私たちだけで解くことができました！
けっこう狭いスペースだったので、9人も部屋に入ったらあまりのびのびと捜査はできなそうでした。
あとコソコソ話さないと、すぐ周りに聞こえちゃいそう…
こちらは人数が集中してない日に行く方が良いと思います。
内容は…！
あまり好みではなかった…なぁ
ハウダニット(犯行方法の解明が重視)だったのですが、密室の強度が低く、
やろうと思えば他の方法でも密室を作ることができたのでは？という印象でした。
納得感があまり得られなかった…
ずっと楽しみにしていただけに、終わった後のもやもやが凄かったです。
現場捜査という発想はとても好きなので、次のシリーズ（もしあるのであれば）に期待ですね！
「閉ざされた雪山からの脱出」ー成功
とある雪山に挑むあなた。
息を弾ませながらも、一歩ずつ山頂へと向かっていた。しかし8合目を越えた頃、突如、天候が荒れはじめ猛烈な吹雪があなたの体温を奪っていく。
装備が十分ではなかったため、瞬く間に体は冷え込み、体力は限界間際。
もはやここまでかと思われたとき、目の前に古びたテントが現れた。「ここに残された物資を使えば、助かるかもしれない…！」
吹き付ける風によって、目の前は白一色となりもと来た道もわからない。
あらゆる自然が牙をむき雪山ではあなたの身体はもって一晩。さぁ、この極限の環境下で生きて脱出できるだろうか？
リアル脱出ゲーム「閉ざされた雪山からの脱出」
https://realdgame.jp/yukiyama/
こちらは原宿にある原宿ヒミツキチオブスクラップにて行われている謎解きです。
1チーム最大4人のゲームですが、こちらもコロナの影響か、二人だけで解きました！
チーム数は7チームだったかな？
このゲームは、本当にテントの中で解くゲームなんですよ！
もう目の前にテントが並んでいるのをみて、謎を解く前からテンションが上がりまくり！
またテントにはうっすらと雪が積もっていたり、
本当に雪を踏んでいるような感覚に陥る地面だったり、
細かい演出が、私たちを本当の雪山に連れて行ってくれます。
（写真は、撮影スポットのテント！）
こちらは終わった後、謎を解いた！という気持ちより、
雪山から脱出できた！という気持ちになりますね。
日常では味わえない感覚…
とても楽しかったので、ぜひ行ってみてください！
こちらの雪山からの脱出も、あまり人数が多くない方がいいかも。
テントがぎゅうぎゅうになって身動きがとりにくくくなっちゃうかなと思います。
私たち二人だけしかいないのに、出口から出る時頭を強く打ちあったり、
ものが見当たらなくなったりしましたので…
一人しかいないチームが脱出していたりしたので、
内容的にも人数が多いから脱出しやすくなるというものでもないのかなと思います。
ホームページには、お試し謎解きが載っていましたよ！
ウォーミングアップで解いてみてはー↓
リアル脱出ゲーム「閉ざされた雪山からの脱出」 https://realdgame.jp/yukiyama/
原宿ヒミツキチオブスクラップ
原宿で行われるリアル脱出ゲーム、いつも楽しい…！
当たりばっかりなんですよ！
原宿の脱出ゲーム行ったことないなぁという方は、ぜひ訪れてみてください。
まわりにクレープやアイスなど美味しいものがたくさんあるので、
謎解きに必要な糖分がすぐに摂取できるのもおすすめな場所ですー。
おわりに
2つの脱出ゲーム、楽しかったですー。
次ご紹介する脱出ゲームは、兄の友人も連れて3人で行きました。
普段兄と行くことばっかりだから、緊張したなぁ。
そちらも楽しかったので、ぜひ読んでみてください！↓
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